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診療内容
ピル・ミレーナ

  ピル・ミレーナ 

低用量ピル

低用量ピルとは

低用量ピルは避妊目的だけでなく、月経困難症や月経不順、子宮内膜症の治療目的でも使用されます。

 

[低用量ピル服用の主な目的]

  • 避妊

  • つらい生理痛を楽にしたい

  • 生理周期が不安定で安定させたい

  • 月経量を少なくしたい

  • 生理前のイライラ(月経前症候群:PMS)を改善したい

  • 月経日をずらしたい

  • ニキビ・肌荒れを改善したい など

低用量ピル

低用量ピルの種類・料金

当院では以下の低用量ピルを取り扱っています。

低用量ピルを服用する目的、患者さんの症状やお悩みに合わせて、最適なピルをご案内いたします。

 

[保険診療の低用量ピルについて]

以下の表の★印は、保険診療の低用量ピルです。

月経困難症や月経不順、子宮内膜症などの症状がある場合は、保険診療のピルを処方いたします。

※保険証をご持参ください。

★印は、保険診療の低用量ピルです。

ピルの料金に加え、診察料がかかります。

低用量ピルの副作用・血栓症リスクについて

​低用量ピルの副作用・血栓症リスクについては、診察時に丁寧にご説明させていただきます。

安心・安全に低用量ピルを服用いただくために、定期的な受診・検査をお願いしております。

  • ●低用量ピルの副作用
    服用開始1~2ヶ月は下記のような副作用が出る場合があります。 多くの方は、1~2ヵ月で副作用が出なくなりますが、副作用がつらい場合は、お気軽にご相談ください。 ピルの種類を変更するなど、検討いたします。 [副作用] 吐き気 だるさ・倦怠感 不正出血 頭痛 微熱 乳房が張る むくみ など
  • ●低用量ピルと血栓症リスク
    低用量ピルを服用している女性は、血栓症になるリスクが少し高くなると報告されています。 安全に低用量ピルを服用していただくために、定期的な受診・検査をお願いしております。 以下のような症状が現れた場合は、すぐに当院へご連絡いただくか、お近くの病院をご受診ください。 [血栓症の症状] 急激な腹痛や胸痛、頭痛 急激な視力障害や言語障害 ふくらはぎの痛みやむくみ、発赤 手足のしびれ など
  • ●血栓症リスクが高く注意が必要な方
    血栓症リスクが高い方には、問診や血液検査の結果などをふまえて、低用量ピルの服用が可能かどうか、ご案内しています。 [血栓症リスクが高く注意が必要な方] 肥満(BMI30以上) 40歳以上 喫煙者 高血圧の方 片頭痛持ちの方 血栓症のご家族がいる方 安静が必要な手術予定の方 長時間動けない方
  • ●低用量ピルの副作用
    服用開始1~2ヶ月は下記のような副作用が出る場合があります。 多くの方は、1~2ヵ月で副作用が出なくなりますが、副作用がつらい場合は、お気軽にご相談ください。 ピルの種類を変更するなど、検討いたします。 [副作用] 吐き気 だるさ・倦怠感 不正出血 頭痛 微熱 乳房が張る むくみ など
  • ●低用量ピルと血栓症リスク
    低用量ピルを服用している女性は、血栓症になるリスクが少し高くなると報告されています。 安全に低用量ピルを服用していただくために、定期的な受診・検査をお願いしております。 以下のような症状が現れた場合は、すぐに当院へご連絡いただくか、お近くの病院をご受診ください。 [血栓症の症状] 急激な腹痛や胸痛、頭痛 急激な視力障害や言語障害 ふくらはぎの痛みやむくみ、発赤 手足のしびれ など
  • ●血栓症リスクが高く注意が必要な方
    血栓症リスクが高い方には、問診や血液検査の結果などをふまえて、低用量ピルの服用が可能かどうか、ご案内しています。 [血栓症リスクが高く注意が必要な方] 肥満(BMI30以上) 40歳以上 喫煙者 高血圧の方 片頭痛持ちの方 血栓症のご家族がいる方 安静が必要な手術予定の方 長時間動けない方
緊急避妊用ピル(アフターピル)

緊急避妊用ピルとは

緊急避妊ピル用ピル(アフターピル)は、避妊に失敗した、または避妊せずに行った性交後72時間以内に緊急的に用いる避妊薬です。

緊急避妊用ピル(アフターピル)

緊急避妊用ピルの料金

ピルの料金に加え、診察料がかかります。

月経移動

月経移動とは

大切なイベントの際に生理が重なってしまいそうな時に、ピルを使うことで生理の日を移動させることができます。

生理を移動するには生理を遅らせる方法と早める方法があります。

月経移動をご希望の方は、避けたい日ぎりぎりではなく、1か月前くらいの余裕をもってご来院いただけると安心です。

月経移動

月経移動ピルの料金

お薬の料金に加え、月経調整料 3,300円(税込) がかかります。

ミレーナ(子宮黄体ホルモン放出システム)

ミレーナとは

ミレーナとは、子宮内に装着するタイプの小さなT字型の避妊具のことです。「避妊リング」や「IUS」とも言われています。

ミレーナを子宮内に入れると、黄体ホルモンが継続的に放出されるため、子宮内膜を薄い状態に保つことができ、着床を防ぎます。

また、過多月経、月経困難症の治療薬として国内外のガイドラインですすめられています。

 

[ミレーナの特徴]

●一度子宮内に入れるだけで最長5年ほど避妊効果がある

●低用量ピルを服用できない方でも安心してご使用いただける

●生理痛や過多月経の症状を緩和する効果もある

さやかウィメンズヘルスクリニック広尾 ミレーナ(子宮黄体ホルモン放出システム)
ミレーナ(子宮黄体ホルモン放出システム)

ミレーナの費用

ミレーナの料金に加え、診察料がかかります。

ミレーナの副作用について

ミレーナを挿入してから数日間は、おりもの・下腹部痛・腰痛などの症状があらわれる可能性があります。
また、装着後3〜6ヵ月間は、生理の時期以外にも少量出血する場合があります。
これらの症状は、時間の経過とともに落ち着くことが多いです。
もちろん不安な症状がありましたら、お気軽にご相談ください。

  • ●低用量ピルの副作用
    服用開始1~2ヶ月は下記のような副作用が出る場合があります。 多くの方は、1~2ヵ月で副作用が出なくなりますが、副作用がつらい場合は、お気軽にご相談ください。 ピルの種類を変更するなど、検討いたします。 [副作用] 吐き気 だるさ・倦怠感 不正出血 頭痛 微熱 乳房が張る むくみ など
  • ●低用量ピルと血栓症リスク
    低用量ピルを服用している女性は、血栓症になるリスクが少し高くなると報告されています。 安全に低用量ピルを服用していただくために、定期的な受診・検査をお願いしております。 以下のような症状が現れた場合は、すぐに当院へご連絡いただくか、お近くの病院をご受診ください。 [血栓症の症状] 急激な腹痛や胸痛、頭痛 急激な視力障害や言語障害 ふくらはぎの痛みやむくみ、発赤 手足のしびれ など
  • ●血栓症リスクが高く注意が必要な方
    血栓症リスクが高い方には、問診や血液検査の結果などをふまえて、低用量ピルの服用が可能かどうか、ご案内しています。 [血栓症リスクが高く注意が必要な方] 肥満(BMI30以上) 40歳以上 喫煙者 高血圧の方 片頭痛持ちの方 血栓症のご家族がいる方 安静が必要な手術予定の方 長時間動けない方
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