検診・ワクチン
コルポスコピー
コルポスコピー

子宮頸がん検診で「細胞診異常」「要精密検査(コルポスコピー)」と言われ、不安に感じていませんか?コルポスコピーは、子宮頸がんかどうか、またはその前の段階かを正確に確認するための検査です。まず、よくあるご質問にお答えします。
よくあるご質問
子宮頸がん検診で異常を指摘されると不安になるかと思いますが、多くの場合は「前がん病変(異形成)」という、がんの一歩手前の段階です。この段階で正しく診断し、適切な経過観察を行うことが、大きな問題を防ぐ一番の近道となります。
以下のような場合は、コルポスコピー検査が必要になります。
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子宮頸がん検診で「ASC-US(再度しっかり確認が必要な状態)」と診断された場合、(HPV16/18陽性の場合)
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子宮頸がん検診結果が、「ASC-H」「LSIL(軽度な異常が疑われる状態)」「HSIL(高度な病変が疑われる状態)「SCC」「AGC」だった場合
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その他精密検査が必要とされた場合
⇒「要精密検査」と言われた段階でのご相談も大丈夫です。
一人で悩む前に、まずは専門医へのご相談、検査の予約をどうぞ
コルポスコピー検査:早期発見で未来の健康を守る
子宮頸がん検診で「細胞診異常」「要精密検査」と診断された方へ
コルポスコピー(膣拡大鏡診)検査は、早急頸がんの早期発見や前がん病変の診断に不可欠な精密検査です。当院では、最新の医療機器を用い、患者様一人ひとりに合わせた丁寧な対応を心がけています。全ての検査は院長が直接担当し、不安を取り除きながら、科学的根拠に基づいた診療を提供します。

コルポスコピー検査(精密検査)が必要な理由と検査のタイミング
1.子宮頸がんの増加傾向
日本では毎年約11,000人が子宮頸がんを発症し、約2,800人が命を落としています。特に、20代~30代の若い女性において罹患率と死亡率が増 加していることが問題視されています。


国立がん研究センターがん対策情報センター「がん登録・統計」 地域がん登録全国推計によるがん罹患データ(1975年~2014年) より作図
国立がん研究センターがん対策情報センター「がん登録・統計」 人口動態統計によるがん死亡データ(1958年~2017年) より作図
軽度異形成(CIN1)の多くは、自然に消えることもあります。今の状態を正しく知ることが、一番の安心への近道です
2.早期診断の重要性
子宮頸がんは前がん病変の段階(異形成:CIN1~CIN3)で発見することが、とても大切です。コルポスコピーは、異形成やがんの早期発見に不可欠な検査です。早期に診断、治療することで、がんへの進行を防ぐことができます。
3.検診結果に異常があった場合に行う精密検査
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細胞診で「ASC-US」と診断され、HPV陽性の場合
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細胞診で「ASC-H」「LSIL」「HSIL」「SCC」「AGC」と診断された場合
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その他精密検査が必要とされた場合
4.症例に基づいた適切な診断
異形成の程度(CIN1-CIN3)や上皮内癌(CIS)を正確に診断し、次のステップ(経過観察または治療)を明確にします。
子宮頸部上皮内腫瘍(CIN)分類
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病気がみえる vol.9 婦人科・乳腺外科 第2版:141 より改変
軽度異形成(CIN1)の多くは、自然に消えることもあります。今の状態を正しく知ることが、一番の安心への近道です
コルポスコピー検査の流れ
1.検査の準備
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月経中は避けてご予約ください。
2.検査の実施
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コルポスコピーを用いて子宮頸部を拡大観察し、必要に応じて組織の一部を採取(組織診)します。実際の所見も、ご希望があればお見せしながらご説明します。
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病変が疑われる部位からの採取したサンプルは、専門の病理医が解析します。


3.結果の説明(組織診検査から約2週間後)
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スライドやモニターを用いてコルポスコピーの結果を分かりやすく説明します。
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結果によって、HPV genotype検査が追加されます。
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必要に応じて治療計画を立て、他の医療機関への迅速な紹介も行います。
当院でのコルポスコピー検査の特徴
1.専門医による直接診療
院長が全ての検査を担当し、不安な気持ちに寄り添いながら、的確な診断を行います。
2.最新の設備と丁寧な説明
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検査中に観察している内容をモニターで共有しながら、具体的な状態をご説明します。
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専門用語を避け、分かりやすい説明を心がけています。
3.痛みの少ない診療
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痛みを最小限に抑えた検査技術で、安心して検査を受けられます。
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検査後のケアについてもきめ細かくサポートします。
4.精密検査から治療まで一貫した対応
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高度異形成(CIN3)や上皮内がん(CIS)の場合、あるいは浸潤がんが疑われる場合は、信頼できる専門医療機関への紹介を迅速に行います。
5.世界基準の知見を、当院を受診下さる方へ
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私はこれまで国内・国際学会での発表や受賞などを通じ、世界中の専門医と最新の知見を共有しております。その経験があるからこそ、ガイドラインを遵守することはもちろん、エビデンスに基づいた最適な選択肢を提示し、受診下さる方と対話を重ねることで、納得いただける治療方針を決定してまいります。
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専門的な知見と、真摯な対話。その両立による信頼関係こそが、当院が大切にしている医療です。
検査費用と保険適用
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健康保険適用: コルポスコピー検査や組織診は保険診療となります。
予約とお問い合わせ
コルポスコピー検査をご希望の方は、専用のご予約フォームまたはお電話でお問い合わせください。
